この方 千葉雅也さん
1978年 栃木県生まれ
フランス現代哲学の研究をされていらっしゃる
立命館大学大学院 先端総合学術研究科准教授
1月3日付けの読売新聞を読んでたら 飛び込んでキタ☆
そのコラムに載ってたこと ちょっと抜粋させていただきますね
スマートフォンの普及などで、「接続過剰」になりがちな現代に、
ドゥルーズの唱えた「切断」の大切さを強調する。
人間が〈創造的になるには、「すぎない」程に動くのでなければならない〉
などと説く。
「現代は明らかに『気にしすぎ』『気にされすぎ』です。
この息苦しい状況から、どうすれば『個』として呼吸の余地を取り戻せるか。
情報社会から完全に切断されて暮らすことはできないけど
加減良く切断したいですね。」
20世紀フランスの哲学者 ジル・ドゥルーズの哲学を解説し、
論じた
『動きすぎてはいけない-ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』
千葉雅也著 河出書房新社出版
読み始めてるんですけど...音読で(-_-)
挫折せんと 読み通せるように 応援してくださると有難いです(T▽T)
ということで 読み終わる前に ソファライでアップしましたww
0 件のコメント:
コメントを投稿