❤。。生活をデザインするマネーとココロのお話。。

2013年9月8日日曜日

14106

同世代の友人と飲みに行った時、こんな話をしました

あたくしがテレビで見たものが元ネタです(『月曜から夜ふかし』です(^^))

昔、携帯電話の着信音って自分で作ってたよね~
送れる文字数が何文字以内って決まってて
彼氏とラブラブの時は、その文字数じゃ足りなかったよね~

なんて

昭和を 
しかも 
バブルがはじけた後に青春時代を過ごしたあたくし達は 
しばし回顧にふけり盛り上がりました^m^
店のBGMが なぜかチェッカーズだったこともあってね
懐かしいじゃろww
 

限られた文字数で、めいっぱいの氣持ちを伝えていましたよ
その短い文に込められた想いに涙することもありました 
青春やなぁwww

今は通信手段がたくさんあって便利だけど
その昔の不便さの中で 健氣にコミュニケーションを取ってた時代を
過ごせたことも 幸せな経験だと思います


先輩から聞いた話ですが、今の若い男の子には彼女作りたくない、
恋愛にお金遣いたくない、という子が多いんですってね
じぇじぇじぇ マジかー(゜-゜) と思った


セゾン投信の中野社長 が 著書『20代のうちにこそ始めたいお金のこと』の
中で書かれています

生き金とはそのお金を使うことによって、自分の人生の中で
価値のある時間を得られる使い方です。
たとえば、人と会って有意義な時間を過ごすためにお金を使う、
あるいは資格を取るための勉強にお金を使うのであれば、
それは生き金になります。

「死に金」はその逆です。
(中略)
死に金の典型的なものとしては「ケチったお金」があります。
たとえば、恋人の誕生日にディナーをご馳走しようとしたけれど、
金額が思ったよりも高かった・・・・・・。
ついついケチな考えが出て「ちょっと出して」と言ってしまう・・・・・・。
そのときの彼女の気持ちは「え・・・・・・?」となっているはずです。

片方は「ずいぶんとおごったじゃん」と思うけれど、もう片方は、
「お金を払わされた」と思うので、2人の気持ちには大きなギャップが
できてしまいます。
(中略)
お金を使うことには必ず目的があるのだから、その目的を達成するためには
ケチらないことです。


バブル期に20代を過ごした中野社長から 今20代の子たちに向けて
書かれた本ですが
いつの年代に読んでも それぞれに感じることがおありになるかと
思います(^^)
えぇ あたくし30代で読みましたょ♪


ちょっと思い出したので 探して載っけてみました
ドラマ 『不良少女とよばれて』 の主題歌 MIEさんが歌う『NEVER
(この曲のPV YouTubeの動画です)
放映時は小学生だった あたくし
強烈に印象に残ってるドラマのひとつです

歌詞がいい  氣合い入る(`´)☆

傷つき こわれた時が強くなるチャンスだから
心を閉ざさないで 時はもう はじけてるわ
今すぐにそうよ はじめるの くりかえしドア たたいて


一生懸命に生きること、マジメに生きること、
傷つくこと、汗をかくこと、ツライことにブチ当たることは
ダサいことなんかじゃない
真剣に生きてるキミのことを
真剣に生きてる人は 絶対笑わない



ちなみに
タイトルの 「14106」は、 ポケベルで当時の女子高生たちが
使っていた数字文字  「アイシテル」 だそうです
ふふふ 今 ドリカムの『未来予想図Ⅱ』が頭の中でかかりましたか??www

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